皆さんは「自信がありますか?」と聞かれて、
「はい!あります!」と答えることができますか?
私は自信があります!
と堂々と言える人は少ないんじゃないでしょうか?
ちなみに筆者は「自信があります」って即答することができます。
*正確にはできるようになりました。(以前はできなかった)
この記事では「自信」の本当の意味を共有します。
ちょっと落ち込んでいるあなたが早く立ち直れるように、私自身が体験した自信に関する定義を話したいと思います。
前向きになれる
自信を取り戻すことができる
落ち込むことが少なくなる
自信がなくなる状況
2020年に入り、新型コロナウイルスの感染が拡大し、人々の生活、人生に多大な影響を及ぼしています。
自粛期間を含め、私たちの生活は大きく変化しました。
- 留学先がないから英語の勉強ができない
- ワーホリに行きたくても行けない
- 転職活動が難しい
- 将来が不安で眠れない
- 外出が困難で家にこもりがち
将来に大きな不安を抱えて、人とのコミュニケーションも減り、まるで「自分が無人島に取り残された人」のような感覚に陥ってしまいます。
悲観的、鬱、自信喪失など今このコロナ禍の中で人々はとても辛い状況に立たされているのは間違いありません。
自分も自信を無くしました。
私も人のことを言える立場ではありませんでした。
元々海外で生活していた私は、コロナショックにより日本への帰国しました。
オンラインでのリモートワークが続くものの、いろんな疑問が頭の中を駆け巡りはじめました。
- 本当にこのままで良いのか?
- 今何かアクションを起こした方が良いんじゃないか?
- でもなんか最近自信がない
- かなり悲観的になって、希望が見出せない

自信がない。一体どうしたらいいんだろう。
今までとは180度異なる生活になり、収まるかと思った矢先にコロナの感染拡大が進み、この先の状況が全く見通せない状況となりました。
自信という言葉を理解できた
そんな状況の中、私は一つの言葉に出会いました。
「自信」
私に今足りていないのは自信だ。
自信がないから何もできない。
自信がないから何もやらない。
昔は自信満々 (ちょっと自意識過剰気味)であった自分が、まさかこんなに落ち込むようになるとは、想像すらしていなかった。
でもこの言葉の本当の意味に出会えて、ちょっと心が救われました。
特に生活が激変した訳ではないけど、自分が良い方向に進むような気がしました。
自信がないと思っている人の特徴

あなたは自信がありますか?
「自信がありますか?」と聞かれて「自信がある!」と即答できる人はどれぐらいいるのでしょうか。
今、自信がないと思っている人は、恐らく自信という言葉をこのように認識しています。
他人より優れていること
他人と比べて私ってダメだな。。。
世の中には自分よりすごい人なんてたくさんいるし、私なんか。。。
それ、大きな間違いです!!
自信があるって他人より何か優れている能力を持っていることではありません。
また誰かより優れているとか劣っているって何の基準で決めるんでしょうか。
自信あるということは、他人とは無関係なのです。
(重要)自信と? 本当の意味を覚えて今後の人生に活かそう!
自信とは自分を信じることです。
読んで字のごとく、「自分を信じること」なのです。
自信がありますか?の質問は「あなたは自分を信じてあげれますか?」と聞いているのと同じだと思います。
別に誰かに信じてもらったり、認めてもらわなくて良いんです!
今の自分をしっかり認めて(受け入れて)あげて、ちゃんと自分を自分で信じてあげれる優しさのことを意味しています。
自信=自分を信じてあげられる優しさ
自信がある人たち
世の中には世界で活躍するスターや企業経営者、ノリにのっているベンチャー、活躍しているフリーランスの人がたくさんいます。
その方達に「自信はありますか?」と聞いて見てください。
きっと「自信あります!」と答えてくれると思います。
なぜなら、自分を信じてあげないと誰が自分を信じてくれるのか、自分を信じるからこそ何事にも頑張ろうという意欲が湧き出てくるからです。
自信がない人 (自分を信じない人)は、何も成功できないとわかっているからです。
自分を信じてあげませんか?

世界でたった一人の自分。
だからもっと大切にしてあげないといけません。
人それぞそいろいろな状況で悩んでいると思いますが、何をするにでもまず自分を信じてあげれるようにしましょう。
毎日一生懸命頑張っている自分を信じてあげられるのはあなただけです。
自分に感謝して、自分に向かって「今まで頑張ってくれてありがとう」って心の中で言ってみましょう。
これからももっと大切にしないといけないから、
いつも自分を信じて (自信を持って) 、頑張っていけるように。
生きていれば困難に直面することはあります。
誰だって辛い時はあるんです。
私たちが経済を一瞬で良くしたり、コロナウイルスを消滅させることができません。
自分たちにできることは、
「いつでも自分を信じていること」
自信があれば、ちゃんと前を向いて歩いていける。
人と比べて優越感や劣等感をわざわざ感じる必要はありません。
あなたはあなた。
世界でたった一人のあなた。
自信を持って、少しづつ前に進んでいきましょう!