【スピーキングで使える英文法】過去形の徹底解説

時制

フィリピン英語学校で働くA S Hです。
英語スピーキングに必ず繋がるイメージで覚える英文法の解説を行なっています。

「英語をもっと話せるようになりたい」
「英文法を会話で正しく使いこなせるようになりたい」

この記事はそんな方へ向けて書いています。

ASHの英語スタジオでは、
「英語初級者の方でもしっかりと理解でき、尚且つ英語スピーキングを意識した文法解説」
を専門用語をできるだけ避けて、私の実体験と様々な国籍の英語講師の意見をふまえて紹介しています。

日本語訳の丸暗記ではなく、イメージで文法を覚え、シチュエーションごとに正しく英文法を使いこなせるようになりましょう。

それではさっそく本日のテーマ「過去形」を学習していきましょう。

*全解説はたったの10分以内で読めます。

おさえておきたい過去形のイメージ

  • もう終わっていること
  • ただの過去のお話

過去形はもちろん過去のお話に用いる時制です。
過去に起こったこと、単なる過去の事実を表しています。

過去形で注意すべき点は何に焦点をあてているかです。
この時制を使うときは「過去に開始して、過去に終了したこと」を意識しているので、
ご自身の出来事などを話すときによく使います。

KIKI
KIKI

「先週末何してたの?」とか日常の出来事について話すときに使えるのね!

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過去形のフォーム

主語 + 過去形の動詞…+時の表現
(I played basketball yesterday.)

基本的に過去形の動詞には「-ed」を付けます。
[ played, cooked, worked, stayed, lived, startedなど ]

ただし、過去形の動詞には例外となる形も多く、慣れが必要です。
ここではよく使う動詞をご紹介いたします。

[go – went, see – saw, have – had, think – thought, buy – bought, do – did]
[Be動詞の過去形: am – was, is – was, are – were]

また「study – studied」などyをiに変えてed という3単現の法則もあるので、下記の記事を合わせてお読みください。

否定形のフォーム

主語 + didn’t (did not) + 動詞の原形…+時の表現

否定形の形は主語の後にdidn’t を付けて動詞の原形をおきます。
Did not が正式な形ですが、会話では省略形であるdidn’tを使うのが自然です。

  • I didn’t finish my homework last night. (昨晩宿題をするのを忘れた)

疑問形のフォーム

Did + 主語 + 動詞の原形…+ 時の表現 +?

疑問形では「do」の過去形である「did」を主語の前に置いて使います。

  • Did you work yesterday? (昨日って働いた?)

過去形を例文で確認

過去に起こった事実を表す過去形は、何があったかを説明するのに適しています。

  • I bought three apples yesterday. (昨日りんごを3つ買った)
  • They went to Osaka city one week ago. (1週間前に大阪へ行った)
  • She called me last night. (昨晩、彼女は私に電話した)
  • We had lunch together last Sunday. (私たちはこの前の日曜日に一緒にランチした)
  • My mother cooked curry two days ago. (2日目前にお母さんがカレーを作った)

友達との会話で、過去に何をしたのかを話すときは過去形をたくさん使うので、しっかり覚えておきましょう。

過去形を使ってもっと上手に会話する方法

英語には出来るだけ詳細を述べて話すという習慣があります。
ただ単に過去のことを話しても面白みがなければ、相手も興味を持ってくれないこともあります。


次の例文を比べてみましょう。

  • I studied Italian. (私はイタリア語を勉強した)
  • I studied Italian with my friends at an international café yesterday. (昨日友達と一緒にインターナショナルカフェでイタリア語の勉強をした)

どっちの例文が詳細的でしょうか?

KIKI
KIKI

1つ目の文はただイタリア語を勉強したって過去の事実を言っているだけで、返答に困りそう〜

ASH
ASH

2つ目の例文は、「いつ、どこで、だれと」という情報を加えたんだ。

詳細に話すことで、友達ってだれ?とかそのカフェどこにあるの?とかもっと会話が広がるね!

過去形で使える時の表現

時制を明確にすることは大切です。
いつ起こったかわかると、最近の情報、昔の情報といったイメージができます。

◾️時の表現

[ 数字+~ago – 〜前に ]

  • 2 days ago (2日前)
  • 1 week ago(1週間前)
  • 3 months ago(3ヶ月前)
  • 7 years ago(7年前)

[ Last + 曜日など ]

  • *Last Monday (先週の月曜日)
  • *Last Sunday (先週の日曜日)
  • Last night (昨夜)
  • Last month (先月)
  • Last year (去年)

[ Before – 単純に「以前に」と言う場合 ]

  • I used this item before. (このアイテム以前に使ったよ)

*曜日を表すときの注意点

Last + 曜日は「先週の」という意味になります。

例えば、今日が金曜日で直近(今週の)の月曜日って言いたいときはthis Mondayとなります。
Mondayが過去のことでも、this Mondayとなり今週の月曜日となります。
last Mondayと言うと先週の月曜日になるので、だいぶ前の話になっちゃいますね。

ASH
ASH

あと曜日の最初のスペルは必ず大文字になるから気をつけようね!
This Monday ではなくthis Mondayだよ!

その他の詳細もあれば付け加える

時の表現だけでは少し物足りない感じがします。
誰と行ったのか、どこへ行ったのか詳細があると自然な会話が成り立ちます。

◾️誰と行ったのかを表す表現

with – ~と一緒に

  • with + 人
  • with my friends
  • with my girlfriend
  • with my brother
  • with my classmates
  • with a lot of people
  • together (一緒に)
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疑問形を使って話を盛り上げよう

英語の日常会話では疑問形がとても重要です。
相手のことを質問することで、相手のことを知っていくのが文化だからです。

質問する▶︎答えてもらう▶︎質問される▶︎答える▶︎質問する

このような流れが、会話を広げる良いサイクルとなります。

◾️5W・2Hを用いた質問が有効

過去形の疑問文では「When」や「How」などの*疑問詞を付けて、詳細に質問をすることで、よりその質問が明確になるという方法があります。

  • When – いつ
  • Where – どこ
  • Who – だれ
  • What – なに
  • Why – なぜ
  • How – どのように
  • How much – どれくらい (程度)

[例文]

  • When did you come back? (いつ戻ってきたの?)
  • Where did you go last weekend? (先週末はどこに行ったの?)
  • Who did she go there *with? (彼女は誰とそこに行ったの?)
  • What did he buy in the store? (彼はその店で何を買ったの?)
  • Why did you forget to do your homework? (なぜ宿題をするのを忘れたの?)
KIKI
KIKI

相手のことをよく知ろうとすることが大切なのね。

英語はコミュニケーションの手段だもんね。

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過去形のまとめ

過去形は過去に起こったこと、過去の事実を表します。
焦点は過去なので、過去に誰と、どこへ、いつ情報が大切です。

「もう既に終わっていること」

というニュアンスがあるので、まだ続いていることなどは現在完了形を使って表現します。

友達との会話で過去形を使うときは、出来るだけ多くの情報を追加して、詳細に話すように心がけましょう。

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